ガル夫の株取引備忘録

兼業で月収50万円を目指すブログ

2018年5月28日

JIAの公募価格は思った以上に低く、予想が外れた。売り持っとけば利益出たけど、まあ、しょうがない。

 

今日は仮想通貨に関連する銘柄を調べた。

本命はリミックスポイントだろうというのはわかった。

利益が半端ないね。

というか、仮想通貨に関連する銘柄は、リミックス以外は基本的に資本提携で利益が薄そうか、超大手企業で投資妙味がないので、仮想通貨銘柄はリミックス一本じゃねって感じた。

 

直接、自社で仮想通貨事業やりそうな中小株は、マネーパートナーズGか、やまねメディカルかなあ。

マネーパートナーズGもやまねメディカル時価総額的においしい。

 

ただし、マネーパートナーズGは、仮想通貨事業は延期になっているんだよねえ。

以下決算説明会資料から。

ビットコインをはじめとする仮想通貨については、9月29日に仮想通貨交換業の登録及び金融商品取引業者としての兼業の承認を受け、サービス開始に向けての準備に取り組んでおりますが、グローバルなアンチ・マネーロンダリング強化の流れの中で
既存サービスへの影響を慎重に見極める必要が生じており、現時点ではサービス開始時期等については未定であります。」

 

個人的には、マネパが成長するには、既存の事業だけでは無理と考えている。FXのレバレッジ規制もあるし、市場的にもかなり厳しい。

正直、そんな中で仮想通貨事業に手を出さなくてどうするんだという感じ。

仮想通貨交換業の登録を行っている企業も多くないのでいずれはやるのではないか。

ということなら、リミックス以外ならマネーパートナーズGかなあ。

 

一方のやまねメディカルは、個人的には様子見。

2018年5月25日に約款変更し、仮想通貨取引所の運営をはじめ、仮想通貨システム提供やコンサルティングなど、仮想通貨関連の事項が含まれていたことが材料視され、現在急上昇中。

 

でも、やまねメディカルはマネパと比べても問題が多いように見える。

総資産も自己資本も剰余金も少ない。

金融業態は体力必要だから、現状のままで簡単に手を出せるとは思えないんだけど。 

 

マネパと比べても金融業のノウハウも持っていないだろうから、やまねメディカルはどこかの会社をM&Aするのが現実的。

でも、そもそも買収自体がハードル高いので、実現まで時間がかかりそう。

尚、中期計画通り進むと現状の価格でも安いとは思う。

 

  

現在の保有

(現物)

3655 ブレインパッド:600株

6300 アピックヤマダ:7,200株

6918 アバールデータ:400株

9739 日本システムウエア:600株

合計評価額:7,610,400円

含み損益 +2,637,400円

(信用)

6175 ネットマーケティング:1,400株(買い)

含み損益 -23,800円

決済済み損益 +118,025円

 

監視銘柄
9272 ブティックス 4,495 前日比+335

市場成長性、業績ともに良し。本日大幅に上昇。

介護事業者のM&Aサービスも提供しており、上場後最初の決算で成長性が明確になった。決算発表後に急上昇。押し目で仕込んでいきたい。

ただし、現在、介護製品のeコマースが主たる売上なので今期経常利益2倍はけっこう厳しいのではないかと心配している。つまり、他のサービスの貢献が必要。

 

3825 リミックスポイント 1,720 前日比+145

仮想通貨銘柄の本命。平成30年3月決算で仮想通貨事業がかなりの利益をたたき出す。次年度見込みもすごい。

ただ、直近で600円くらいからすでに3倍近い。調整が入ってもおかしくない。

 

8732 マネーパートナーズグループ 536 前日比+28

仮想通貨銘柄。既存の事業の成長性はないので仮想通貨事業次第。2017年9月29日に仮想通貨交換業の登録の承認を受け、サービス開始に向けての準備に取り組んでいたが、現在未定といった状況。

 

2144 やまねメディカル 516 前日比+80

2018年5月25日に約款変更し、仮想通貨取引所の運営をはじめ、仮想通貨システム提供やコンサルティングなど、仮想通貨関連の事項が含まれていたことが材料視され、現在急上昇中。