2018年5月16日
4月にポートフォリオを見直し。
資源集中で今までの8銘柄→4銘柄に絞って投資することにした。
2018年5月16日時点で保有株
3655 ブレインパッド:600株
6300 アピックヤマダ:7,200株
6918 アバールデータ:400株
9739 日本システムウエア:600株
合計評価額:7,191,800円
含み損益 +2,218,800円
決済済み損益 +113,928円
感想
3655 ブレインパッド 2,739 前日比-144
6918 アバールデータ 2,438 前日比-105
9739 日本システムウエア 2,810 前日比+18
すべて決算発表は良決算。
しかしながら、決算前と比較して3つとも下がっている・・・
利益確定後は上昇すると信じたいところ。
業績が良いのでホールド予定。
6300 アピックヤマダ 401 前日比-9
決算は事前に下方修正したのでほぼショックなしのためか、ずっこけ決算なのに、決算前と比較してすでに15%近く上昇。
本日もほとんど下がっていない。
中期計画の発表されたが、前回の中期計画はまったく達成できていなかったので今回の計画は達成してもらいたい。
ぶっちゃけ2017年時点での会社予想の成長性と比較してかなり低い。
将来を見据えた新たな取り組みとして、車載、LED成形機、ICタグ等の新規部品事業を展開。
隠れセルフレジ銘柄として頑張ってほしいところ。
監視銘柄
6175 ネットマーケティング 685 前日比+23
市場成長性、業績ともに良し。facebookがデーティング機能を追加することを受け、良決算ながら急降下しているので今が仕込み時か。
9272 ブティックス 3,685 前日比+435
市場成長性、業績ともに良し。本日大幅に上昇。
介護事業者のM&Aサービスも提供しており、決算発表後の押し目で仕込みたいところ。
現在、介護製品のeコマースが主たる売上なので今期経常利益2倍は厳しいのではないかが心配。他のサービスの売上進捗がポイント。
>ブティックス <9272> [東証M] が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。18年3月期の経常利益(非連結)は前の期比59.1%増の1億円に伸び、19年3月期も前期比97.1%増の2億円に拡大を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、3期連続増益になる。
2018年4月末までの取引まとめ
2018年は年始評価額の30%のプラスを目標とする。
2018年は、テーマ性や話題性がベースとしてあり、かつ、業績がしっかりしている企業の株を5割、定位株や思惑で上がりそうなハイリターン株を5割のイメージで保有する。
購入タイミングは、新高値や良材料で上昇した時。不祥事などの成長見込みではない理由で下げている時。
売却タイミングは、評価額2倍以上で半分もしくは全部。購入値から20%下げで損切。
2018年1月1日時点で保有株
2388 ウェッジホールディングス:1,100株
3655 ブレインパッド:600株
6027 弁護士ドットコム:200株
6300 アピックヤマダ:700株
6918 アバールデータ:200株
9478 SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ:1,500株
9707 ユニマット リタイアメント・コミュニティ:500株
9739 日本システムウエア:600株
合計評価額:5,312,500円
2018年4月末までの取引
2388 ウェッジホールディングス -284,257円
ウェッジホールディングスは、タイのGLの将来性を見込んで購入し、3倍近くまで上昇した後、不祥事で急降下。ポートフォリオ見直しのため損切。
6027 弁護士ドットコム +213,130円
9478 SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ +52,253円
9707 ユニマット リタイアメント・コミュニティ +132,802
ポートフォリオ見直しのため売却。
2017年取引まとめ
2016年から中小小型の成長株を中心に売買に変更。
基本的に以下の2点で購入した。
①テーマ性、成長性、業績が良い(黒字)銘柄
②低位株や大きな材料がある銘柄
の2つのグループで7対3くらいに分けることにした。
2017年収支は、決済済みが+570,896円。未決済の評価益が+1,413,700円。
計1,984,596円のプラス。
年始評価額から考えると、約40%ほどのプラス。
2017年を振り返ると、日経平均株価が年始19,594→年末22,764と、約16%の上昇。
年末に一気に上昇し、評価益もこの時期にかなり上昇した。
保有株としては、テーマ性や話題性がベースとしてあり、かつ、業績がしっかりしている企業の株を7割、定位株や大きな材料や思惑で上がりそうなハイリターン株を3割のイメージで保有した。
購入タイミングは、新高値や良材料で上昇したタイミング。
売却タイミングは、評価額2倍以上で半分もしくは全部。購入値から20%下げで損切。
失敗は、ウェッジホールディングス。
ウェッジホールディングスは、タイのGLの将来性を見込んで購入し、3倍近くまで上昇した後、不祥事で急降下。
前回も不祥事で急降下後したが、その後にまた上昇したので売却せずに保有していたが、下げ続けている。評価額2倍以上で半分もしくは全部。購入値から20%下げで損切という2つのルールのどちらも徹底もできていない。
2017年1月1日時点で保有株
2388 ウェッジホールディングス:1,100株
3655 ブレインパッド:300株
3697 SHIFT:300株
6027 弁護士ドットコム:400株
6918 アバールデータ:400株
8922 日本アセットマーケティング :2,300株
9478 SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ:1,500株
9707 ユニマット リタイアメント・コミュニティ:500株
9739 日本システムウエア:600株
合計評価額:4,981,400円
2017年収支
損益 +570,896円
2017年中の取引
3697 SHIFT 7円
業界としても注目で当初上がると考えていたが、会社発表の成長率はそれほど高くなく、またテーマとしても弱い業種と判断し、決済。
この売買は失敗した。その後、3倍以上に
8922 日本アセットマーケティング -293円
配当復配の予定がほぼなくなり、高値から急降下。将来的な展望は魅力的だが、株主にはあまりメリットがない会社となる。また、値動きが抑えられており、急上昇するためには、かなりの要素が必要と判断し売却。
6027 弁護士ドットコム +199,507円
買値より2倍以上になったため、半分売却。
6918 アバールデータ +371,675円
買値より3倍以上になったため、半分売却。
2016年取引まとめ
一念発起し、2016年6月より本格的に株式運用を行う。
2008年から2012年にかけて大手企業株を少しずつ買い集めた140万円(評価額)が元手。
今後取引として備忘録として残していく。
2016年収支は、-161,076円とマイナス。
2008年に購入した商船三井が収支の足を引っ張った。
2016年からは中小小型の成長株にポートフォリオを入れ替え。
振り返ると、テーマ性や話題性をインターネットで検索して、書かれている銘柄を売買しており、業績分析は全く行っていなかった。
業界的に伸びるだろう、テーマ性があるので伸びるだろうという情報を元に購入し、自己判断はないため、トランプショックの最中にどんどん下がっていく怖さで売却してしまうような根拠のない取引が目立った。
2016年1月1日時点で保有株
4321 ケネディクス:2,000株
8058 三菱商事:400株
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ:100株
8473 SBIホールディングス:100株
9104 商船三井:1,000株
合計評価額:1,413,610円
2016年収支
損益 -161,076円
2016年中の取引
4321 ケネディクス +185,056円
8058 三菱商事 +69,814円
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ -26,177円
8473 SBIホールディングス -41,624円
9104 商船三井 -306,234円
2038 NEXT NOTES日経・TOCOM原油ダブル・ブル ETN +57,721
4594 グリーンペプタイド +2,018
7725 インターアクション +12,267
8704 トレイダーズホールディングス +30,028
6632 JVCケンウッド -13,293
3294 イーグランド -293
2315 SJI +19,707
6731 ピクセラ -8,393
3668 コロプラ -4693
3807 フィスコ -23,293
3682 エンカレッジ・テクノロジ +2,975
6534 D.A.コンソーシアムホールディングス -129,793
6769 ザインエレクトロニクス -26979
6088 シグマクシス -38693
3920 アイビーシー -32093
2497 ユナイテッド +110,775
3665 エニグモ +121