2018年5月19日
今まで信用売りについて手を出していなかったが、いつ米株が崩れてもおかしくないので、まずはチャレンジしてみようと思う。
まずは情報集めだが、空中戦を行っている銘柄は日中張り付けないと厳しいかな。
下方修正予定のダラダラ下げ続ける銘柄をピックアップしてどこかでチャレンジしてみようかと現在検討中。
現在の保有株
3655 ブレインパッド:600株
6300 アピックヤマダ:7,200株
6918 アバールデータ:400株
9739 日本システムウエア:600株
合計評価額:7,508,000円
含み損益 +2,535,000円
決済済み損益 +113,928円
監視銘柄(買い)
6175 ネットマーケティング 705 前日比-1
市場成長性、業績ともに良し。facebookがデーティング機能を追加することを受け、良決算ながら急降下しているので今が仕込み時か。
600円台で仕込みたいところ。
9272 ブティックス 3,740 前日比-60
市場成長性、業績ともに良し。本日大幅に上昇。
介護事業者のM&Aサービスも提供しており、上場後最初の決算で成長性が明確になった。決算発表後に急上昇。押し目で仕込んでいきたい。
ただし、現在、介護製品のｅコマースが主たる売上なので今期経常利益2倍はけっこう厳しいのではないかと心配している。つまり、他のサービスの貢献が必要。
監視銘柄(売り)
6537 ＷＡＳＨハウス 1,863 前日比+15（+0.81%）
2016年末上場。ストック型の成長ビジネスとして人気となり、6,000円ほどまで上昇後、どんどん下がっている状況。現時点でもperは60倍近く、成長率を見せれてないのでまだ下値余地はあり。
さらに今期予想でおそらく下方修正が入りそう。
次の決算発表までの2000円を超えた戻り売りにチャレンジしてみようかと検討。
なんとなく、ストックビジネスで6029アトラを思い出した。アトラも上場後人気で急上昇し、監視銘柄に入っていたが、その後成長性の鈍化とともにジリ下げして監視から外した。
決算短信より、第1四半期は売上564百万円
内訳は
①FC事業 新規出店13店舗で280百万
②店舗管理事業 200百万
③直営事業 84百万
です。
第2四半期までの累計売上予想は1609百万なので、第2四半期だけで、1609-564=1045百万の売上が必要です。
となると②店舗管理事業と③の直営事業は第1四半期から第2四半期で大きな上積はないので、第1四半期と同程度とすると、
1045百万-（②店舗管理事業200百万+③84百万）=
761百万を①のFC事業の新規出店で上積みする必要があります。
第1四半期は13店舗出店で280百万の売上でしたので761百万の売上のためには約35店舗の新規出店が必要です。
第2四半期は昨日で半分過ぎましたが、出店数4店舗です。
下方修整の可能性が非常に大きいと思います。
しかも下方修整前の利益計画でPERは約68とのこと。下方修整すればPERはまた上がるます。
逃げられるうちに逃げといたほうが良いと思います。本当に。
